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前回のつづき 小出監督はフォームについては、あまりとやかく言いません。(いいフォームの時に誉めるだけです)ランナーは速くなってくると自然と無駄の無い、いいフォームになっていくという考え方です。初心者には「トコトコ走り」と呼ぶ、休まずにピッチ走法でしっかり刻んでいく事を説いています。(トレッドミルは大嫌いです) 瀬古監督は、35Km以降はそれまでのフォームと変えて、勝負のフォームにすると説いています。 その他、 「骨盤の前傾」:イチローのバッティングフォームのように腰が入った姿勢 「腰の高い走り」:猫背にならない、腰の曲がらない、足の接地時間の短い走り 「フラット走法」:踵から着地するのではなく、踵から3cm-5cm前で着地するイメージで、身体の真下で加重されるようにする。「フォアフット」とも言われる。 「地面への加圧」:イメージは加圧ではなく、着地から足の引き上げを素速くしていく事。 果たして、総じて言えるのは「腰を入れて体幹の大きな筋肉を使ったフォームが重要」という事かと思います。 あと、市民ランナーのフルマラソンの場合、35Kまではふくらはぎを使った跳ぶ走りは控えて、足運びで走る(ピッチと言えるかも。「もしくはトコトコ走り」と言える? 瀬古監督の言っている意味?)のがいいように思います。 ニューヨークシティマラソンまでにはしっかり準備したいと思う今日この頃です。
by mokunish
| 2007-08-26 23:55
| E-2 ランニング談義
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